つかんではなす

何かをつかんでははなしてしまう。そんな毎日を過ごしています。

Sex and the City 2

見た。

色気のある大人の女性の演技が見たかったもので。 下ネタが所々入っていて結構刺激的な内容で驚いた。 日本での放映が決まったときに、CMが普通に流れているのを見たけど、あれは子供が見て良い内容なのかどうか…

女性の結婚観とか人生観とかファッションとかつめつめで、違う意味でも刺激的 こんなかっこいい女の人って素敵だなと思いつつ、こういうアクティブな女性を目指すからみんなもっと素敵になるのかなと思いつつ。 住んでいる家も、身にまとっているアクセサリーも服も、食べているものも、話す内容も、 彼女たちが抱く男女間のトラブルとか悩みとか、それすら魅力的に写ってしまう。

1はまだ見ていないので、これから観ます。

作業を始めようと思ったらアイツが襲ってくる

こういうことよくあります。 そう、アイツです。アイツが私の作業の進行を妨害するんです。

アイツアイツと誤魔化すのは、そろそろやめましょうかね。 アイツとは「眠気」ですね。

眠気が出てくると、寝るかTwitterを見るか以外の選択肢が立たれてしまうので(私の場合は)、困ったものです。 そこで今回は、睡魔の対処法をまとめようかと思います。

眠気対処法

仕事初めの眠気は、単純なタスクで対処

まだ準備のできていない頭には、昨日できなかった仕事から再開するというのに実に難しいことでしょう。だって、昨日はどこまでやって、残っているタスクを思い出して、それと同時に脳が「仕方ないから働くか」と動きだすわけです。こりゃ大変だ。

昼食後の眠気は、昼寝で対処

ご飯を食べ血糖値が上がりしばらくすると急降下し始める、仕事をする上ではこれってめちゃくちゃ困ることです。だって眠気とのバトルを招くわけですから。もうこうなったら寝るしかない!よし寝よう!でも仮眠は10分くらいにしましょうか。そうすれば、午後からの仕事もすっきりできる!

身内宅の断捨離3

はまだまだ続きます。 最近はもっぱら部屋に置いてある空き箱や空き缶を袋に詰めていく。古くなって食べられない御歳暮を開けては捨てていく。 そんな感じで、積みあがったよくわからにないモノたちを着実に減らしていく。 それを続けていけばやっと壁に沿っておかれた本棚と読書机に辿り着いたから、中から書籍を取り出しては大きさ別に重ねて紐で縛っていく。 その成果、出来上がったごみは床を埋めつくすほど。適切なゴミ回収日までは床の上に転がっていてもらうしかない。 他の部屋もまだまだスペースがないから仕方のないことなので、少し辛抱しながらも、散らかった部屋の中、軍手とマスクをして独り作業を続けた。 こいつらがいなくなれば、場所も増えるのでもっと効率上がる...かな?


直近捨てリスト

  • 書籍
  • 空き箱
  • 空き缶
  • 書類
  • その他諸々

身内宅の断捨離2

について。 自宅の靴箱の整頓で靴の処分に成功したので、断捨離欲が高い。

となると思い浮かぶには、あのお家。 ウッ...考えるだけで動悸が... 僕と祖母以外取り組んでくれないので、モノが減らない。終わりが見えない。というかこれは終わるのか? 掃除のために通っているところもあったけれど、そろそろあの家に住み込みで掃除をしようかと思うほど。 しかし、僕だけではなく誰かも道連れにしたいところだ。 誰か道連れになってくれ。というかするぞ。

明日は日本全土台風に見舞われるらしいが、断捨離にお外のコンディションなんて関係なにので、明日もがんばるぞぃ。

身内宅の断捨離

しました。 徒然なる感じに書くので内容はない。

ビデオテープとその棚を大量に処分しました。 具体的には、ビデオ約1200本、そのケース約30個ですね。 身内宅には、壁に沿わせるようにして棚を配置してたから、これらを捨てたおかげで壁の一部に隙間ができた。 久々に拝んだ壁には、気持ち目立つ穴が... そういえば昔、喧嘩したときに開けたんだったっけ...と適当な記憶がよみがえる。 思わぬところで懐かしい思い出を見つけることができました。 ちなみにハウスダストがダメな日本人である僕には非常に辛く、今もくしゃみがとまらないですです。

今後も身内宅の断捨離を頑張っていきたい。  

オタクと現実

はじめに

私はいわゆるオタクである。 お前なんてオタクなんかじゃないという議論をよく目にしますが、自分としてはオタクの心を持っていると思っているので、この意見は否定されても揺るがない。 大人になっていくオタクは誰しも悩むとは思う、趣味と社会的地位。 まさに私もそれに悩まれる日々を送っているのです。

そういうことなので、考えを整理する意味も込めて、記事を書いていこうかなと思います。

趣味と社会的地位

趣味...とは? 私にとっての「趣味」は、アニメや漫画、それに付随するコンテンツに触れることである。 もっと具体的に言うと、二次創作や創作が好物なので、そういったコンテンツを1人静かに漁ること。 前回の記事に倣うのであれば、ひたすらインプットあるのみである。 たまにアウトプットしてみようと思い、こういってテキストに書き起こすこともあるが、基本的にオタクコンテンツのインプットの時間を過ごしている

じゃあ、社会的地位...とは? この質問に応えるのは結構難しいと感じている。 なぜかというと今だ半社会人であるため。 そんな私なりに仮の答えを出すとするならば、自分の知識や能力、特性を活かしつつアウトプットをすること、かな。

ところがどっこい自分の趣味とこれからの社会的地位を考えてみると、あら不思議。全然かみ合わない。 オタク趣味は私の将来の社会的趣味(インフラエンジニア)とはかみ合わないわけです。 趣味と社会的地位が捻じれてて、私を悩ませるわ~。

ねじれる現実に生きるオタク

社会的地位って結構変えにくいでしょ。変えるのにもそれなりに勇気が必要で、なかなか変えられないと思っている。 だから趣味を変えようと思いたち、行動を起こしてみるものの、趣味もそう簡単には変わるわけがないんです。

現在はこの捻じれを解消するべく、趣味を優先して社会的地位を築く方法はないかと模索をしている段階ではある。 しかし、アウトプットを怠りインプットばかりをしてきたオタクにはなかなか堪えるものが多い。 今現在も考え中です。現実でも生きやすいオタク代表として成長できるよう努力していきたいと思いました。

この記事を読んでくれた人への教訓としては、こんな感じでしょうか。

  • 趣味で妥協するな
  • インプットばっかりしてんじゃねーぞ
  • 趣味を考えた社会的地位を築けよ

「自分を操る超集中力」読みました。

DaiGoの超集中力を読んで影響を受けた

DaiGoさんのインプットとアウトプット

彼は集中力を向上させるために、メンタリストや心理学の知識を活かしたアプローチ方法を要点を絞って説明していた。 その中で、そういった本題とは別に、彼の生活が気になっていた。 生活を主に、インプット、アウトプット、復習、の3つの時間に分けているようだと感じた。 インプットは新しい知識を得ること、復習は今日得た知識を反芻して習得することだと分かった。 じゃあ、アウトプットってなんだろ?DaiGoのアウトプットは演説をしたり執筆活動をすることである。 では大学院生の私にとってのアウトプットってなんだろう?社会人になったときに社会人の私のアウトプットはなんだろうか?

大学院生のインプットとアウトプット

それを考えるにあたってまずは、私のインプットについて考えてみた。 そもそも、インプットってなんだ? それは本の中では明確に述べれていないと記憶しているが、アウトプットのために必要な知識を得ることだと考える。 じゃあ私のインプット、つまりアウトプットのために新しい知識を身に付けることとは、研究テーマに沿った論文を書き上げたり実験を実施するために必要な知識を身に付けることだ。 なんだそんな簡単なことか、と思った。けれど自分を振り返ってみてそれができているかと思いなおせば、そうではない。 実験をするためのプログラムができないことに悩まされ調べながら模索して書いていく。よくわからないけど動いたからいいかと喜ぶ。 なんて非効率。きっと前提知識を持っていれば、あのエラーも1日もかからずに解決できたし、あの無駄な1週間もなかったはず。 なるほどなるほど。アウトプットにばかり目が奪わらるあまり、インプットをおろそかにしていた。そのせいでアウトプットをつくろうとするときに非効率極まりない行動をしていた。 全くの悪循環だった。

感想

これからの私はどうあるべきか。そう思う。 アウトプットは明確。目標としてもっとわかりやすくするために細かいステップにしていって、 午前中にはそれを達成するための読み物を読み漁り、午後にはそれを活かした行動を行っていこう。 そう思うのです。 大学院生活もあと少し。社会人になれば自分の生活を変えていける時間が少なくなるかもしれない。 生きる楽しみを見つけるため、どう生きていくのか知り考えていきたいと思う。


参考